公津の杜 フワラーKaori の男前かおりちゃんブログから見つけたお知らせ
福島県いわき市からの お願い オイラは行けないだが、新橋あたりをウロウロの方は是非とも行ってみてくださいぃぃぃ。
・・・ここからはたぶん長文・・・
地震、津波、原発からの~さらに風評被害、、、
耳に入るだけで、心が痛いずら。
なんだけど!!私はいい話だけ、いいふらす!!
今日、会った人から、いいこと聞いたよ。
福島、茨城の野菜、都内ですごい売れてるって♪(もちろん制限対象外)
クソ風評で、野菜売れないじゃん?だから繋がりルートで都内に持ち込み安く売る人がいて、
普段、都会は野菜が高い分、この野菜たちがものすごく売れるらしい
そりゃそうだっぺよ~
なんて素晴らしいの だってピチピチ産地直送&安価ですわ~
売れるべ!!!ウフ
とりあえず、酷いことを書くとね、福島・茨城ナンバーで売ってると売れないから車は途中で乗り換えさせられるんだって。
これを見て「制限対象外ってどうやって信じればいいだ?そんな放射能汚染な野菜、勝手に売って、けしからん」と思う人は思えばいい。
今、住んでいるそこも、本当に大丈夫なんですかね?フフフ
ウソばっかりの東京電力の発表、100パー信じますか?まぁそんな人は、いないかな?
買いたい人は買えばいいし、買わない人は買わなきゃいいだよ。
選択するのは自分ですから。人の文句も自由。
私の友達は原発から20キロ範囲内に今も居座って暮らしています。
何で?こっち来れば?と言ったら、隣も隣も隣の家も直さなくっちゃ可哀相だっぺよ~だって。
「・・・・」
心配はしますが、本人が居たいんだから、それも自由です。
私は出来れば今年も、福島にサーフィンしに行くよ~。
本日、別件で、すごい話を聞いた。
今日お会いしたのは、巨大葬儀屋さんの社長。
ボランティア要請で宮城へ一週間滞在し、一昨日、こっちに帰ってきたと。
・・・それはそれは、信じられない光景だったと・・・
昨夜の地震で、やや恐怖だったものの、すでに普通の生活に戻っている私には、とんでもないショックな話でした。
詳しい話は書けないくらい、酷いのです。
次々に運ばれてくる遺体をキレイにして、確認作業、遺族へ引き渡し、引渡したって帰る家が無い、そのまま火葬場へ、骨壷に。
亡くなった方の棺に入れてあげられるお花は、たったの一輪だけなんだって。
もちろんお別れのお葬式も無いまま。
でも誰も文句なんて言わないで
「ありがとう」って言われ、あまりの虚しさに、さすがの葬儀屋さんも一緒に泣いたそうです。
その話を私にしながら、彼はまた泣いてました。
遺族がよ、お棺に入れてあげられる花が一輪しか無いんだぞ、そんなことってあるか?
普通だったら花いっぱいにして送り出してあげたいじゃないか。って。
だけど泣いたのは最初の一日だけで、翌日からは、その流れを、できるだけ多く、とにかくこなす!ということに集中したそうです。
だって、、、悲しみにふけている場合じゃないほど遺体がいっぱいで、早くそうしないと!
だって、それが自分達のできることだからだ!!って。
ボランティアに行く人には最初から
・電気、ガス、水道のライフラインは無しと思ってください
・食事は一切出ません
・寝る場所&燃料は自分で確保
なそうです。だから自分のキャンピングカーでスタッフと現地に行きました。
朝、起きたら-5度、寒くて起き、朝炊いたご飯を夜食べようとしても凍って食べられないと。
富里は、もう春なのに、まだまだ東北は春じゃないんだね。
日本は広いよ。。。
もう、だから私は何を思ったの?という結論も出ませんが
彼が最後に言った
「生きてるって幸せなんだぞ」
が、とにかく沁みています。
あっ!!!そして花一輪の重みをカオリちゃんに伝えたかったのだ。
食えないけどね、花ってスゴくね!!
落ち着いたら、バカみたいに二人で飲もう!!も。
あぁ・・・長文・・・仕事します・・・
う゛ーーーーっ
地震以来 すっかり 涙腺がバカになってますが
今日は
それ飛び越えて
鼻水がとまりませーーーん
今日の この ブログ
多分
一生忘れません本当に ありがとうございます
肝に銘じて 花屋続けます
高木さんに誓って
「花は食えない」
って2度と言いません
なんて
バカ飲みのお誘いが
一番嬉しかったりして
花屋さんは「幸せのお手伝いさん」だっぺよ~
来て烈の酒、全部飲むずらーーー!!!
>>>かずちん
かずちんも一緒に飲もうぜーーー
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