救急車もそうですが、車椅子というのも初めて乗ります。

全治一週間で車椅子とはマジ大袈裟ですが、ホント打撲ダメージがデカイ。痛すぎる。
だけど自力で立ち、ひょこひょこ歩けるようになった。
それを見た旦那のなべちゃん
「美千代が立ったー

美千代が立ったー

」

勝手に遊びほうけ、勝手に大怪我して、家事も出来ず、大迷惑をかけている愚妻の私に、なべちゃんは愚痴も文句も絶対言わず、いつだって優しい

ソファーまで食べ物運び、薬を飲ませ、ベットもトイレへも介護。。。
10/30、あと6日で結婚4年、、、この人じゃなかったら、とっくに私はバツイチです。
車椅子で病院、しかも巨大な旭中央病院は、付き添いがいないと病人にはとても辛い場所ですね。
病院内のいろんなところに移動するでしょ?
入り口から受付、そこから形成外科、診察、治療、また受付、薬の受け取り(すげー並ぶ)、駐車場へ。
そんな時、「どこまで行きたいの?」とか言って車椅子押してくれる人もいれば、見ているだけも人もいる。
ちょっとした坂道も自分であがることが困難なのね、初めて知った。
バリアフリー、バリアフリーってすげー大切じゃんと身に沁みる。
そして声かけてくれる他人の優しさも身に沁みる。
顔に大きな傷のある人、若いのに片足だけの人

普段、滅多に行かない病院には、当たり前だけど病人がいっぱいいて健康の有り難さを痛感しました。
帰り道、どこかでご飯食べて行こう

って、、、歩けなきゃ無理じゃん。ドライブスルー。
外でトイレ行くのも大変だから家まで我慢だぞ。漏らしたら余計に大変だぞ。
今まで私が生活していたエリアには、身体の不自由な人には大変なトラップがいっぱい仕掛けてあることが判明。
気付くのが遅いんだけどね、、、
これから病院に行った時、一人でいる車椅子の人には自分から声掛けるんだ。
普段いたとしたら余計なお世話でも声かける。
たった一週間の怪我人生活で多くの痛みと感謝を知りました


傷なんて全然痛くない、打撲治れば、またパワー全快に戻ります。
健康って本当に大切ですね。
ちなみに海で見た、肉が出ていた傷が怖くて縫うときも消毒の時も直視できてない。。。
海から救急車→海水のままで一度も風呂に入っていない。。。
そろそろ臭ってきそうなので自分でシャワーあびてみよう

傷はシャワーで流すだけでいいんだって。
気絶しないように気をつけます。やはり私は大袈裟です。
心配してくれた皆様へ
励ましのメールや電話、コメント、お見舞い

いっぱいの愛情をホントにホントに有難うございます

オイラは本当に幸せ者です
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