GW、仕事じゃないんだけど素晴らしい日本家屋写真を撮りに行きました。
(私はカメラマンではありません)

か、か、か、かっこいい

もうこれ以上のジャパンな家を拝めることも無いでしょうっ!!
偶然にも、広く撮れるレンズ買っておいて良かった


個人宅ですので、載せはしませんが、壮大な客間とか、仏壇のある部屋とか。。。

これだけの家を建てるのですから、廊下が、、、長い。
というより、たぶんコレは廊下じゃなくて縁側、というもの??
伝統の無い家で育ったせいか、よくわかりませんが憧れます。

お茶飲みたい、シャカシャカたてて、くるくる回してから飲むお茶。
何回まわすか知らないけど。

廊下が何個もあります

すげーーー!!

全体も載せられませんが、屋根に鬼の瓦とか銅の瓦が乗ってます。。。
玄関から土間にずずーーっと続く道があって、そのままキッチンとか、風呂とかに行けるのです。
懐かしい。。。と思うのは親戚の(こんなに大きくないけど)農家の家に行ったときの子供の頃を思い出すからでしょうね。
なんかいいっ!やっぱりニッポン人で良かったなーと思います。
ちなみに、ウチの両親は「ヨロンに行く」と行ったら
「あんた、また行くの?! 豚インフルエンザは大丈夫なのか!?」
あの・・・ヨロン(与論)はニッポンですけど・・・
(ちなみにパラオに行く時は「そこはヨルダンか?」と言った

行かねーし。パパの口からヨルダンの4文字が出たことが衝撃でした)
こちらの施工は富里市葉山にある三ツ木工務店さん。
親方(棟梁?)、超~かっこいいです。
正確な図面は全て頭の中にしまいこんであるのに、何故こんな素晴らしい家が建つのが不思議なのですが、このやり方でずーーっとやってきたんだって。
そこがカッコイイでしょ

お客様にも全く媚びません。
オレが建てるんだから大丈夫なんだよ、とのカリスマが最高にカッコイイの。
そこまでの自信を、一生かかっても身につけられないであろう自分が歯痒い。
だから憧れる。
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